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カットマンの最高到達点 “カット師”朱世赫 vs “野獣”馬龍


2014 Asian Games FINAL Ma Long vs Joo Sae Hyuk Highlights
Photo via peter lee

2014年仁川アジア大会の韓国 – 中国の団体戦での一幕。

カットマンやってるなら迷わず見た方が良い。『カットマンやってみようかなぁ』なんてアクマ(※ピンポン)ばりの舐めたセリフを言うようなヤツが周りにいたら迷わず見せた方が良い。

筆者もその昔”カットマン殺しのゴリポン”と恐れられたものですが(涙目)、このときの朱世赫のカットを叩き潰した馬龍はまさに野獣の名にふさわしいでしょうな。

どのラリーもとてつもない回転量と容赦のない駆け引きで満たされています。

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朱世赫といい柳承敏といい韓国選手は本当に多様性に富んでいて、見ていて面白いの一言です。

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