卓球ジャパンオープン2019決勝 許昕(中国)VS林昀儒(台湾)
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たった1分の出来事ですが、こと卓球においての1分は他のスポーツにおけるそれとは次元が違います。
許昕(シュー・シン) vs Zhu Linfengの2015年中国超級リーグ戦での一幕がまさにそれを証明しています。
2001年に大幅なルール改定があり、ラリーが続きやすいようピン球のサイズが38mmから現行の40mmに変更されたんですが、誰がこんな試合を想定できたでしょうか。
許昕の相手のZhu Linfengについては残念ながらあまり情報を見つけられなかったのですが、裏面バックハンドであの距離からエッジラインギリギリをぶち抜くなんて・・・やっぱり許昕ヤベーーー・・・めちゃかっこいい・・・
観客席から「許昕加油!」って黄色い歓声が上がってるのもグッときますな。解説のオッサンの「ウゥぅピャオリャン・・・uhhピャオリャン・・・」ってもうちょっと何か言えよ!※漂亮(ピャオリャン)=綺麗だ、賛美に値する、的なニュアンスで使ってるものと思われる
ちなみに許昕はコーチから2016年のリオ五輪出場も微妙なラインだと宣告されてるようです。許昕は特にヨーロッパ系の後陣ドライブ主戦型の選手には滅法強いんですが、同じ中国卓球を相手にすると最近は微妙なんですよね。(とはいえ勝ってるんですけどね)
あれだけフットワークを酷使してるのもあって故障には本当に気をつけてもらいたいですな。
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