卓球ジャパンオープン2019決勝 許昕(中国)VS林昀儒(台湾)
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こんにちは。1点取るたびに絶叫して周囲の注目を一身に集めているのはそう私、ゴリポンです。
よく福原愛選手などが「サー!」と言ってからかわれたりしてますが、今回は卓球での掛け声について考えてみたいと思います。まずは発声のタイプとして大きく3パターンあります。
ちなみに私ゴリポンは全パターンで声が出てしまいます。③のタイプは、何と言うか他のスポーツでも散見されると思うので不問にしましょう。
まず①のサービス前の発声タイプですが、これは1950年頃日本卓球が最盛期の頃からすでにあったそうです。というか海外では全くと言っていいほどサーブ前には何も発声してないので、日本発祥の発声タイプと考えて問題ないでしょう。
じゃあ何のためか?
っていうのが大きな理由でしょう。いやこれ本当なんです。卓球経験者の方はわかると思うんですが、サービス権もってる方が打球迄までほんの1、2秒じらすことで、レシーブ側のイライラは激増するんですよ。それくらい卓球におけるレシーブというのは神経を使う作業なんですね。テニスとかだとタイムバイオレーションとかでペナルティ取られたりしますが、相撲とかだと両者の息が合ったタイミングで自然に始まりますよね。卓球はどちらかと言えば相撲に似てるかもしれないですね。しかも卓球においてのサーブレシーブはあの短距離で40mmの小さなピン球がどこに飛んでくるかわからないっていうこともあって、とにかく繊細な作業なのです。
ただ正直に「早く打て」と伝えても喧嘩になるかもしれないでしょう。そこでこの「サッ」が考案されたというわけです(適当)
ただ実際急かすためだけではなくて、サービス打つ方からすれば相手が準備できましたというのがわかりやすくて、急かされてイライラするよりもとても便利なんですよ。
では得点後の掛け声については次回。
オススメする卓球の裏ラバーをランキング形式でご紹介します。
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