卓球のカッコ良さをやんわりと伝えるウェブマガジン

最近の卓球業界は勝負がほぼ決まると諦めて遊ぶのか?問題。


Tomokazu Harimoto vs Maharu Yoshimura I 2018 ITTF Austrian Open Highlights (R32)

最後まで戦うのがスポーツマンなんじゃない?

今日は最近の卓球に一言物申しちゃうよ。

今回のオーストリアオープンは決勝で梁靖崑(リャンジンクン)と許昕がマッチポイントのときエキシビジョン的プレーをして話題になったよね。

正直、最後まで本気でやってほしいっていうのが僕の意見なんだけど、

案外会場は盛り上がってたので、いいのかな?

とか思ったり。

エンターテイメント性の強い競技ではあると思うけど、そういうのは真剣な勝負の中にすごく熱いプレーがあって、それがエンターテイメントにつながってるんじゃないかな?

遊びはエキシビジョンでやればいいんだし?

10-2から追いつく可能性だってあるわけじゃん?

とか思ってたら、このオーストリアオープンでは張本選手と吉村真晴選手もやってたんだよね。

実は卓球大会ではよくあること。そしてみんな喜んでいる!?

まぁ、仕方ないのか?

しかし、張本選手、あの吉村真晴選手をストレートで下すなんて。。。

恐ろしい才能ですな。

そう考えると、「俺、負けちゃったよーハハッ!」

って感じで笑って試合を終わらせることができるためには必要なのかもね?

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