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ドラゴンまじつええ。馬龍完全復活!?美しすぎるプレーですな。


Ma Long vs Mattias Falck | 2019 World Championships Highlights (Final)

2019、ワールドチャンピオンシップを制した馬龍。

まじ強いとおもわない?

一時期、一線を離脱していた馬龍だけども、最近は完全復活っていう感じだね。

どうよこの美しい、プレー。

相手のレシーブは決して悪くないと思うんだ。むしろエース級のレシーブと言っても良い。

これを、フォアで思いっきりストレートに打つとか。どうかしてるぜ。

2球目を。。。ばっちこーーーーん!

ひえぇ。

ちょっと今回の試合では番狂わせが多かったようにも感じるんだけども、

馬龍だけは順調に決勝まで進んだよね。

まぁ、このスウェーデンのファルク選手は現在世界ランキング11位だからとても強いんだけどね。

でも、結構実力差は感じるね。

エグい中国卓球陣

2019年5月の世界ランキング、どうなってるか知ってる?

1位樊振東

2位林高遠

3位許昕

4位張本智和

5位馬龍

6位梁靖崑

・・・・・

なんと、4位の張本選手を除き、上位独占状態!!

ていうか、張本選手のご両親はもともと中国のナショナルチームの選手だから。。。。。

ある意味、上位6名は中国の血しかないという事態に。

現在売出し中の中国人選手は軒並み上位でプレーですな。

しかし、このランキングを見てみるとやっぱり、15歳で世界ランキング4位という張本選手のポテンシャルに驚きを隠せない。

馬龍は30歳。なんと張本選手が生まれたとき、すでに馬龍は15歳で世界で活躍中、、、多分前年の14歳の時(2004年)に世界ジュニアで馬龍が優勝して、、、なんか笑けてきた笑

馬龍もすごいけど、張本選手もすごい。

てゆーかティモボルなんて、今38歳だからね。

馬龍も、張本選手も小さいときからすでに世界で活躍してたもんね。

生きる伝説。

ワルドナーと試合してた青年がおじさんになっても世界のトップクラスでプレーしてる。

話がかなりそれてしまったけど、やっぱ卓球って良いよね。

長くできるし、楽しいしね。

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